ROYAL STAR
translated by Josh
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2003.10.28-11.7 Fukunaga/Open 10days

2003.11.7(金)

今日は普段のロングレンジでは、狙われない珍しい魚のリストに入る物を釣った。
ここが昨日言っていた秘密のスポットで、今ではカリフォルニアでは禁漁ばかりになっているおいしい魚たちがいるところなのだ。我々は午前中、このおいしいロックフィッシュをたくさん釣ってタンクに詰め込んだ。
これでこのバラエティに富んだ秋の10daysトリップにもう20種の魚種が加わったことになる。
我々はすばらしい天候の中、明朝早くのサンディエゴ到着に向け北上を続けた。
次のラリー・ファンチャー9daysチャーターのレポートをキャプテン、トーサントに期待したい。







2003.11.6(木)

まさに思惑を絵に描いたとおりであった。我々はオフショアのひどい天候から逃れて、平坦で穏やかな海ですばらしいYellowtail釣りを楽しんだ。15−22ポンドのYellowtail釣りをした後、CalicoBassで有名なスポットへと移動し、ちょっとの間だけであったが2−5ポンドのCalicoBass釣りを楽しんだのだった。午後は良型のYellowtail探しに費やしたが、思うようにはいかなかった。島の風裏の穏やかな海を北上しつつ夕食を楽しんで明日は最後の朝を秘密のスポットで過ごすために北上を続ける。


2003.11.5(水)

あれほどすばらしく穏やかだった海が、瞬時にして凄まじいものに変貌するのを目撃するのは、なんと驚きに満ち、なんと印象深いことか。その逆もまた真である。そのほうが我々にとっては喜ばしいことだが。
なんとも醜い状況が、強風と砕け散る波とともに我々のリッジ到着を迎えてくれた。そしてそれに加えて魚の影すらも見えない。言うまでもなく我々の運は、望まない方向に向き、我々は即座にもっといい機会を探して脱出した。午後になって天候がよい方向に向かいつつあるのを喜んだが、釣りのほうはそういうわけにはいかなかった。ストライプマーリンの小さな群れが遊んでくれたのをのぞけば、語るまでのこともなく終わってしまった。
明日は、沿岸、インショアでYellowtailを狙ってこのトリップの最後としたい。

*本日の写真は、釣りではなく、ローヤルスターのシェフによるWahoo料理。



2003.11.4(火)

悪くない朝の釣りをアリホロックスのYellowfinで楽しんだ後、我々はオフショアにケルプを探しながら移動していった。
天候の悪化が予報されている中、幾つかのケルプを見つけ午後までに小型のDoradoと1尾のWahooを釣り上げた。
このまま東へ移動して明日は、リッジで釣るつもりである。
話はまったく変わるが、アポロのキャプテン、JJグリッチェンからよせられたれポートによると
ここ二日間、グアダルペで85−120ポンドクラスのYellowfinが、入れ食いになり我々がアリホロックスで体験してたような釣りに遭遇していたのだった。
グアダルペでこれほどのクラスがこのようにバイトすることは普通予測し得ないので、それに見合わないタックルでこれだけの魚を40尾足らずもランディングに成功させるとは。脱帽ものであった。JJによれば、これらの魚はすべてグアダルペ島の周りにいるもので、他のもう一隻のボートも先週、このクラスの魚で釣果もそこそこであったという。我々が過去二ヶ月くらいの間に見かけていた大型のYellowfinはこの時期になってバイトし始めたのだ。
状況に大きな変化がなければ、(ない可能性が高い)我々の12月の最後の5daysトリップは、すごいことになりそうである。



2003.11.3(月)

毎日が違う日であることを感謝する。
今日は我々のいいように状況が変わり、日の出から安定した釣りで始まり、それが一日続くことになった。日中に中だるみが少しだけあったが、それは午後の激しい釣りに備えて、道具を整備したりするのにもってこいの時間であった。そしてその激しいつりは本当にやってきたのだ。いつものような努力と才能だけでは、これほどのクラスの魚になると被害は相当なものとなる。まさにこのクラスの魚はタフであり、いくら60ポンドラインで釣っているとはいえ、綿密に整備されたタックルに加えて運と言うものが味方してくれなければ釣り上げることはままならない。
最終的に我々はとてもすばらしい一日を過ごすことができた。
そこで明朝、オフショアに出る前に今一度ここで運を試してみるつもりだ。

*今日の写真は、ロン・マクモランと100ポンドクラスのYellowfin。




2003.11.2(日)
長いスローな一日となった。状況ががらりと変わったので初めは少し心配させられたが、午後に入ってからサインは少し落ち着いてきて、十分すぎるほどの魚がいることがわかった。
量的にはいるのだが、大型の魚に関してはバイトがなく一日を何とか過ごしたという感じだった。
我々はもう一日だけアリホロックスで頑張ってみるつもりだ。

*今日の写真は、アリホロックスと日没





2003.11.1(土)

我々の最初の一日はアリホロックスのすぐそばで安定した良型Yellowfin,Wahoo、そしてDoradoのアクションで始まった。これらすべてはアンカーしての釣りで一瞬たりとも中だるみの時間はなかったほどよいものであった。
すばらしい釣りに加えて見どころとなったのは、大型のYellowfinが、海面を割ってその巨体をあらわにしてあらゆる方向で飛び跳ねていたその光景であった。そのアドレナリンを放出させるようなわくわくする眺めはあらゆる方角で、100フィートの近くから数マイル離れたところでと目を向けるたびに目撃することができた。
言うまでもなく、このアリホロックスでの状況は依然すばらしく、しばらくはこの大型の魚が我々を楽しませてくれることであろう。平坦で穏やかな海も加わって、我々を少なくとも2日間はここを移動するつもりはない。

*今日の写真は、トム・カヒレーンと110ポンドのYellowfin。トムは60ポンドラインでイワシを泳がせて釣った。




2003.10.31(金)

過去の秋の数シーズンに亘って欠けているものがあるとすれば、これら秋のトリップを有名にしている要素のひとつ、安定したWahooのアクションであろう。実際のところ、それらしきWahooのアクションからもう6年ほどのギャップがあり、これほど長期間にわたるオフショア、リッジ双方の領域からのWahooのサインのなさに私を含めていくらかの人からいぶかしむ声が聞かれ始めている。
我々の秋のトリップの釣果全体がそれによって落ち込んでしまったとかそういうことではなく、(実のところ、ここ4,5年はすばらしい年の連続であったが)ただ、Wahooは、釣るにしても食卓に上るにしてもなかなか感動を与えてくれるものであるので、釣れないとなるとさびしいのである。
一般に言われているように好不調はサイクルで回ってくるようで、このあたりの伝統的なサイズである40−70ポンドクラスのWahooに関しては低迷していると言うことなのであろう。
昨日は先週のアクションの延長で一日中安定したWahooの日で70尾もあがった。
信じられないほどのいい出足で我々のWahooに対する欲求は一時的に満たされたので、暗くなってからオフショアに向け更なる大物を求めて、天候のすばらしいうちにと出発したのであった。

*今日の写真は、ベテラン、デービッド・サライエと90−100ポンドクラスの良型Wahoo。



2003.10.30(木)
べた凪の中、最高のクルーズ日和を楽しみながら南下中である。
途中でベニトス島へ立ち寄りYellowtailとBassを探してみた。状況もよくBassは表層で
レッドクラブを追っていたが、我々のベイトには見向きもしなかった。もっとも我々も大した時間を費やしたわけではなく、もっと大きなものを追い求めて南下しつつあった。
このまま、オフショアで漂流物などを探しながら南下を続けるつもりだ。



2003.10.18-28 Ventura Sportfishing Club 10days


2003.10.27(月)
すばらしい天候の下、我々は帰途についているが、明日の朝6時半には到着予定である。
午後からは、ティムが、フクナガ10daysトリップに出発することになってるので次のレポートは、29日に期待しよう。

*トリップ最後の写真はクルーメンバー、マーカス・マダックとブライアン・クックがダリン・セイジの100ポンド超Yellowfinをボート上にあげているところ。





2003.10.26(日)
我々は今日、2つのケルプで40−70ポンドクラスのWahooを37尾、Doradoを30尾釣り上げて、このオフショアでの釣りを終了した。正午にはすべて終わり、只今楽しいクルーズにてこのすばらしいトリップの数々の思い出に浸りつつ北上している。
我々のほとんどが、100ポンド以上のYellowfinと数え切れないほどのWahooを釣り上げ、まさに秋の10DAYSトリップの任務無事完了と言った感じである。
次からのトリップの予想としては、リッジにおいてもアリホロックスにおいても驚異的なものとなるであろう。11月に入ってからのトリップでカバーするであろうもっと南方のバンクでの良型Yellowfinへの期待はいうまでもない。

*デービッド・グリーンとアリホロックスにおいての120ポンドYellowfin。





2003.10.25(土)
平坦で穏やかな海での信じられないほどすばらしいWahoo釣りが、今日と言う日を記念すべき日とした。我々は最終的に94尾ものWahooを釣り上げた。これはここ2年間でもかなりいいスコアであった。量もさることながら、その質の高さにも目を見張るものがあり、それは45−70ポンドクラスというものだった。数々の忘れがたいストップがあり、それぞれで常にホットなアクションを体験することができた。
我々は今夜ここに停泊し、明日再びこのすばらしいグレードのWahooを楽しんでこのトリップを終えることにする。

*今日の出し物は、ローヤルスターの常連、トッド・スケッケルとたくさん釣り上げられた60ポンドクラスのWahooのうちの1尾。





2003.10.24(金)
良型の魚が姿を現したことや餌の状況から見てみると今日のアリホロックスは、かなりスローであったと言える。
最終的に90−130ポンドクラスを10尾、Wahooを8尾。 クオリティと言う面から見れば全然悪くはない。
我々はアリホロックスに別れを告げ、日没にはリッジに向けてインショアへ出発した。
明日は、ケルプについているWahooとDoradoを探していくつもりだ。

*今日の写真は、ブライアン・ツィンマーマンと125ポンドのYellowfin。







2003.10.23(木)
またしてもここアリホロックスでのすばらしい一日となった。 釣果は、80−130ポンドクラスのYellowfin31尾とWahoo16尾であった。あなたがもし、この次のトリップにこられるのなら、私は再びあなたが60−80ポンドのヘビーギアで臨まれることの重要性を強調したい。過去20年間でこれほど良型のYellowfinがアリホロックスで釣れたという記憶はない。 50ポンドギアに落とそうものなら、あなたは確実に心臓麻痺を起こすであろう。
この調子が続く限り、我々はあと2日ここで粘るつもりだ。

* 今日の出し物。クルーメンバー、ヒース・ハンコックと私がギャフした120ポンドクラスのYellowfinと釣り人ピート・グライン



2003.10.22(水)
我々は早朝アリホロックスに到着し、すばらしい天候とあちこちで跳ねる70−130ポンドクラスのYellowfinに出迎えられた。我々は直ちにアンカーして暗くなるまで釣りを楽しんだ。
このグループは我々のセミナーをよく頭に叩き込んでいるようで60−80ポンドと言うヘビーギアを最初から最後まで使い切り、なんとすばらしいことに、45尾もの70−130ポンドクラスをあげたのだった。
平坦で穏やかな海と良型Yellowfinが飛び跳ねる光景は、それでなくてもすばらしい釣りをとても思いで深いものにしてくれた。
言うまでもなく我々は今夜、ここに停泊し、明日また同じアクションを楽しもうと目論んでいる。

* 今日の出し物は、チャーターマスター、ロジャー・ウィルソンと彼がバルーンで釣った120ポンドのYellowfin。




2003.10.21(火)
今日は、小型のYellowfinのすばらしいアクションと朝のなかなかのWahooのアクションとのコンビネーションでとてもいい一日であった。
水温は81度あり、とても澄み切った青色をしていた。次からのトリップにも期待が膨らむと言うものである。
昼食後、アリホロックスに向けて出発し、途中でのアクションを求めて移動した。その努力が報われて、一つのネズミイルカの群れについていた25−40ポンドクラスのYellowfinのすばらしいアクションに遭遇した。それにはなんと50−90ポンドクラスの魚も混じっていた。
我々はこの群れを暗くなるまで釣って、このすばらしい一日に感謝しながらアリホロックスへのコースへと戻った。天候はまさに完璧と言っていいほどすばらしい。



2003.10.20(月)
とにかく長くスローな一日だった。 すばらしい天候の下、77度の水温のきれいな海域をケルプを探しつつ南下した。
我々は何とか17尾のWahooと12尾のDoradoのそのほとんどをたった一つのケルプから釣り上げた。この温かい海水温では、ケルプは融けてしまう傾向にあるようで、いいサイズのものがみつからないのが問題である。
日没には我々は、なんとかWahooが入ってきていて欲しいものだと祈るような気持ちでリッジに向けて出発した。 

* 今日は、良型のWahooとグループ写真



2003.10.19(日)
我々はすばらしい天候を楽しみつつ、毎年恒例のベンチュラカウンティスポーツフィッシングクラブ10daysチャーターに出発し、南下を始めた。
アリホロックス周辺の3隻のボートからの今日のレポートは、そこそこと言えるものだったので、我々は明日新しいエリアからスタートして、ケルプについているWahoo、Doradoを探しながら一日を過ごすことにした。
アリホロックスが明日どうなっているかでオフショアに向かって出るか、インショア側のリッジからスタートするか決めようと思う。





2003.10.8-10.18  Lewis Reyburn/Open 10days


2003.10.8-10.18 Lewis Reyburn/Open 10days

2003.10.18(金)
我々の最後の移動は、平坦で穏やかな気持ちのよい洋上、行楽気分の中で行われた。航海を終える明日を前にみな追憶に浸り、くつろいでいた。
これまでに見たり体験したりしたことを考えると、Guadalupeから始まった今回のトリップがたったの9日前のことだったのが嘘のようである。すばらしかった釣行に加えて究極的なものといえば、完璧までの天候だったろう。この要素でこの秋の10daysトリップは、完全なものに限りなく近づいたのだ。
魚種、そしてその質、十二分な量そしてオフショアには珍しい長期にわたる好天候が最後の仕上げとなった。
タグ打ちに成功した最終的な合計は、5から130ポンドまでの100尾のYellowfinに普通のタグを打ち、
10から110ポンドまでの43尾のYellowfinに電子タグを打つと言うものになった。
この2種類のタグをGuadalupeからアリホロックス、そしてリッジのいくらかのエリアで打つと言う高水準の
目標は十分に達成された。大きな感謝を参加者全員にささげたい。
彼らはロングレンジアングラーが、すすんでこの釣りの将来に対してよい見通しを持っていることを
大いに示したのだ。
次回は、キャプテン、トーサントが再び指揮を執るのでそれに期待したいと思う。
* 写真はケン・スカーリーで彼は10−40ポンドクラスのYellowfinを
13尾タグ打ちしリリースに成功した。これは、彼の75ポンドのYellowfin。


2003.10.17(木)
最後の朝は、我々の基準からすれば大したことはないとはいえ、リッジでノンストップのアクションを楽しむことができた。考えるまでもなく我々は昨日と同じエリアで小型のYellowfinを釣ることになったが、大型の魚はすでに釣っているのでLATTCのタグ打ちプログラムに協力することになった。80近くのYellowfinがタグ打ちされてリリースされた。私は再びこれらのアングラーに対して賞賛の言葉を送りたい。これらの努力が間違いなく委員会の科学者たちを助け、ひいては将来のYellowfinの資源を守ることにもなるのだ。ローヤルスターでこのタグ打ちプログラムに参加されたアングラー全員に記念のTシャツが贈られる。またこのプログラムは2004年のパナマ、そしてクリッパートンへのトリップでも行われることになったことを記しておきたい。
我々は十分に楽しんだ後、すばらしい天候の中僚船からのさまざまなレポートを聞きながら北上した。
まとめてみるとどのエリアもこのすばらしいコンディションの恩恵にあずかっているようであった。
我々の見つけたオフショアでのWahooとDorado、沿岸でのすばらしいYellowtailのアクション、
アリホロックスでのトロフィーサイズのYellowfinと良型WahooにYellowtailそしてGuadalupeでもまだまだ良型のYellowfinが釣れており、これから先スケジュールされている我々のトリップにも期待が膨らむ。はるか南方のリッジ、更に南方のバンクなどでもじょじょに条件が整いつつあるようだ。
*今日の写真は、マグロタグうちプログラム参加者全員に贈られたTシャツ。



2003.10.16(水)
ロングレンジフィッシングの古典的な典型とも言えるほどの秋の10daysトリップ。そしてその日はリッジならではのアクションの日であった。Wahoo、Yellowfin、Dorado、Grouper、Yellowtail、Marlin、Sailfishすべてがランディングされた。
数においては、この4日間に比べるべくもないが、魚種の多さにおいてもそのアクションの継続性においても十分楽しめるものであった。
その日の午後遅くに30−40ポンドクラスのYellowfinのすごいアクションがあり、楽しみな将来を思わせるものとなった。最後のハイライトは、巨大な甚平鮫が現れたことで、このローヤルスターにまさにインチの近さで寄って来たことであった。私も過去に何度も見ているのだが、これほど大きなのは今回が初めてのことであった。やはりロングレンジフィッシングのトリップは、釣りだけとはいえないアドベンチャーである。我々は、これらすべてのことを踏まえて、最後の朝を北上してYellowtailを釣るよりもここにとどまってリッジでWahoo、Yellowfinなどをターゲットにすることにした。



2003.10.15(火)
すばらしい大海原のことについてはたくさん述べることがあるのだが、実際のその心打たれるような光景を目にしてしまったなら、その感情を伝える言葉など見つかりはしないことに気がつく。
もちろんすばらしい釣りを体験するに越したことはないのだが、息を呑むようなその午後の光景は、たとえ釣れなかったとしてもそれだけでその穴を埋めるのに十分足るものであった。
我々はプランにしたがって、午前中アリホロックスの良型Yellowfinを釣り、そのあと漂流物などを探してオフショアに向けて出発した。
我々の努力は、平坦で穏やかな完璧とも言えるコンディションの海に助けられて、ついにはDoradoとWahooが混在するケルプを見つけることができた。そしてその漂流しているケルプに近づくにつれて、ガラスの表面のような海面下にゆっくりと魚たちが泳ぎ、我々が餌を投げ入れるや否やその餌に向かって競って襲いかかるその姿をはっきりと目視することができた。
それはもう、まったくすばらしい眺めであった。さざ波一つないぺったりと凪いだ海面から100フィート下まで色鮮やかなDoradoや銀色の帯をつけたWahooが泳ぎ回っているのだ。
これは、絶対に典型的なオフショアの天候などであるはずがない。これらを目撃できたすべてのアングラーは、その幸運に感謝したことであろう。

* 今日の写真は、カート・シャファーと幸運にもランディングできた50ポンドクラスのWahooだ。
写真の背景を見ていただけると前に述べたそのすばらしい天候とぺったりと凪いだ海面がお分かりいただけると思う。この写真は、日没後すぐに撮られたのでラベンダー色が赤紫色に溶け込んで海と空の色がとても幻想的な大自然のポートレートとなっている。




2003.10.14(月)
またまたさらにいい天候とすばらしい釣りの一日であった。
ただ前の2日と違うのは、3時間ほど中だるみの時間があったことだ。
しかしながら、午前も午後もWahooと良型のYellowfinのとてもいいアクションを楽しむことができた。
周辺のレポートから見てもここが一番のホットスポットのようなので、もう一日オフショアに向かう前に、
午前だけでも楽しんでいこうと思う。

* 本日の写真はキャプテン、ティム・エクストロムとLATTCのタグ打ちのエキスパートであるダニー・フーラーと
彼の130ポンドのYellowfin。LATTCのメンバーはタグ打ちのスペシャリストであるのはもちろんだが、
釣りに関しても相当熟練していてこれまでタグした20%の魚は彼らに釣り上げられたものだ。


2003.10.13(日)
今日もすばらしい天候の下、とてもいい一日となった。ほんの少しの間の中だるみを除いては、一日中何かがかかっていると言う状態で、そのほとんどは良型のマグロのアクションであった。付近にはたくさんのWahooもおり、過去2週間相当なプレッシャーがかかっていたにもかかわらず健闘してくれた。一日を通して我々TunaアングラーはWahooの犠牲者となった。彼らは今頃さまざまなフックで着飾って泳ぎ回っているに違いない。我々のギアのセットアップにもかかわらず、モノラインで何とか彼ら、おいしいスピードスターを何匹か釣り上げると言う離れ業もやってのけた。
ついでながら話しておけば、我々のゴールであったアリホロックスでの良型Yellowfinへのタグ打ちは、電子タグを10本打ち込むことで昨日の午後に達成された。80ポンドクラス以上のYellowfinをタグしてリリースするために貢献してくれたワード・ブーリー、レン・カニンガム、ラリー・ワトキンス、ポール・ワトキンスに最大の賛辞を送りたい。これらのアングラーたちは、こうした価値あるプログラムに貢献することでその名声をとどろかせることになる。そしてこれから先、アリホロックスで釣りをするアングラーたちに注意を喚起したい。背中の緑のタグと腹部の蛍光色の軸に気をつけるように。こうしたタグはマグロ委員会の科学者たちに返却されると彼らに価値ある情報をもたらすだけでなく、500ドルもの賞金も返却した人にもたらしてくれるのだ。アリホロックスでのこれら10本のジャックポットは、皆さんの幸運のためにある。もし見つけたのなら大事に扱って欲しい。
*写真はラリー・ワトキンスと110ポンドクラスのYellowfin。



2003.10.12(土)
ゴージャスな天候の下でのリラックスした移動のあと、良型のYellowfinの安定したアクションで楽しませてくれることで有名な伝説的なアリホロックスに到着した。すべてのアングラーに確実に100ポンドクラスのYellowfinとファイトできる機会をもたらしてくれるほどのすばらしく安定したアクションが、このアリホロックスの売りである。我々は長年、アリホロックスでかなりの量のすばらしいYellowfinのアクションを楽しんできたが、今日ほど安定した質のつりを経験したのはしばらくぶりであった。これは感謝する心を持つロングレンジアングラーにとって実にすばらしいボーナスとなった。
言うまでもなく、昨日がこのトリップではじめての大型魚との遭遇であって我々のテクニックも道具もここで試されることとなった。一つだけ次のトリップに参加される方々にいえることは、50ポンドテストラインでイワシを泳がせるよりも60ポンドでやったほうがよい、80ポンドであればなおさらよいと言うことだ。もちろん50ポンドラインでランディングは可能であるが、その比率と言ったらひどいものでアベレージは50%以下であったであろう。
そんなこんなで午前中の災難も午後までには克服して結果的にとてもよい一日となった。
タイミング、ベイト、さまざまな条件、そして天候のすべてが我々の味方をしているようなのでリッジ(海底山脈のあるポイントの通称)に移動する前にここアリホロックスでもう少し粘ってみようと思う。   
* 写真は、ジョー・ダルティと彼の100ポンドクラスのアリホロックスYellowfin



2003.10.10(木)
Guadalupeにおいて我々は、小型のYellowfinでなかなかすばらしいウォームアップをすることができた。そしてそれに加えて2,3の90ポンドクラスのYellowfinというおまけまでついてきた。
タグ打ちのほうも20以上のYellowfinに電子タグを打つことができ成功を収めたのだった。
この一日の釣りの間中、我々全員がそのすばらしい天候や信じられないほどの景観それにボーナスとしてのGreatWhiteSharkのショーを心行くまで楽しみ、暗くなってからアリホロックスへ向けて出発した。明日は午後にはケルプなどの漂流物を探しながら移動に一日ほど費やすことになる。
過去2週間ほど、写真がないことをお詫びしたい。我々の衛星へのコネクションに問題が生じ、修復作業のほうもうまく進んでいない。現在、新しいシステムを開発中なので少しの間我慢をお願いしたい。



2003.10.8(水)
午前も昼近くになってからとてもよい状態の餌を積み込んでサンディエゴを発ち、
まずはGuadalupe島へと向かった。 
我々はさらに南下して放牧地とも言えるような南のポイントに向かう前に、Guadalupeで小型のYellowfinの
釣りを楽しもうという魂胆である。
出発時には、よい天候と更によいレポートが、南方からもたらされていた。
その中で一つかけているものと言えば、あとは実際の釣果だけである。
このGuadalupeでの小型のYellowfinの釣りは、アリホロックスなどの大型で有名なスポットに向かう前の
ウォームアップにはもってこいなのである。そのことを踏まえながら、比較的空いているアリホロックスへ
出発する前に一日だけGuadalupeに寄っていくことを我々は選んだのであった。
ついでながら記しておくと、全米熱帯マグロ委員会の代表たちが、電子タグと普通のタグを
Yellowfinに打つために乗船してくれたことをうれしく思う。
昨年のこの同じ目的のトリップでは、250以上のYellowfinへのタグ打ちで成功を収めた。 
それ以来、30以上のタグがコマーシャル、スポーツフィッシングなどさまざまなボートから回収されている。 今までに11もの賞金つきの電子タグが回収されていて、マグロ委員会の科学者たちにとって非常に
貴重なデータであるマグロの行動形態や移送に関する情報がもたらされているのである。
タグされた魚はすべて自主的に差し出されたものであり、今年も例に漏れずとても熱心なグループが
乗船して、この価値のある努力を提供しようとしていた。
我々は、トリップに先立ち、こうしたボランティアのアングラーに対して感謝の意を表したい。




2003.10.2-10.7  Lewis Reyburn/Open 5days

2003.10.7(火)
我々はGuadalupe島の北端で雨と風の中、YellowfinとYellowtailのすばらしいバイトを楽しんでこのトリップを終えた。いくつかの魚は75−100ポンドクラスであったが、何とか2尾だけランディングすることができた。ハンク・ブラトニックは、SpanishMackerel(あじ)を泳がせ50ポンドラインクラスのタックルで85ポンドのYellowfinを上げることに成功した。
我々はカイトフィッシングで毎日サーフェスアクションを楽しんで少なくとも1尾の大物をランディングすることができた。
我々は明朝9時に帰港して、水曜日にはティムが今シーズン初の10daysトリップに出発することになっている。
*写真は、ハンク・ブラトニック






2003.10.5(日)
Guadalupeでのすばらしい一日が再び!
ランチの後、少しだけの中だるみの時間はあったが、ほぼ一日中安定したアクションで
とてもいい一日となった。
常に1から3尾の魚がかかっていて、ときに5,6尾かかるという波が定期的に訪れそうした快適な調子で
一日が過ぎていた。
コンディションはタフであったが、強風にもかかわらず数時間カイトフィッシングをすることもでき、
多くのサーフェスアクションを楽しむことができた。
我々は明日の朝、もう少しだけTunaとYellowtailのアクションを楽しんでからこのトリップを終えることにする。


2003.10.4(土)
我々は、25−40ポンドクラスのYellowfinでなかなか安定した釣りを楽しむことができた。
ワイドオープンと言った状態は訪れなかったが、ほぼ一日中平均して釣れていた。
いくらかの40−50ポンドクラスと80ポンドクラスが1尾上がった。
結局のところ、今日もまた美しい景色とすばらしい天候でとても楽しい釣りとなった。
今夜もここに停泊して、また明日に期待しようと思う。


2003.10.3(金)
我々は昼前にこのGuadalupe島に到着した。島の周りにはいまだに信じられないほどの量の魚がいるが、
ここ2日間は比較的スローであったようだ。残念ながら今日もその例外にもれず、食い気のたった群れを
見つけることはできなかった。
しかしながら何とかそこそこの釣果を上げて一日を終えることができた。
今夜はここに停泊して、明日の朝まずめのバイトに期待しようと思う。





2003.9.27-10.2 5days Open

2003.10.2(木)
最後の日は前2日の大当たりの日と比べれば格段にスローな展開ではあったが、とにかく盛り上がって終わりを迎えた。
吹きすさぶ風を別にすれば、コンディションは変わらず、違いといえば明らかに釣りがスローなことだけだった。ものすごい強風と釣況の悪化で我々は、最初で最後の移動を余儀なくされた。
我々は出発前に思い出のアドレナリンをチャージするために最後の大当たりを探していたのだが、最後の最後にYellowfinを見つけることができ、有終の美を飾ることができた。
それがなかったとしても我々のこのトリップは前2日間ですでに成功を収めていたといえるであろう。
我々は正午過ぎには、帰路の途についた。明日帰港した後、次のトリップはキャプテン・マーカス・マダックが指揮を執る、このシーズンで最後の5daysトリップとなる。レポートに期待しよう。


2003.10.1(水)
またしてもよい一日だった。それは、ほんの短い中だるみの時間を除いては、明るくなる前から暗くなるまで自分の好きなときに好きなだけ釣るというなんとも贅沢な釣りであった。
トータルスコアは昨日に比べれば少々落ちたのだが、誰の目から見てもすばらしい一日であったのには間違いない。
私は、ことにこのシーズン中、我々のトリップで見られるスポーツマンシップとその釣りに対する責任ある態度についてコメントしておかねばならないと思う。特に今回のトリップのグループはとてもよい例だと思う。このグループのみながみな、ある程度魚を釣り、タンクに収めた後はちゃんと帰港時のことを考えながら、適宜リリースを遂行している。リリースされる魚は、小さいという理由からではなく、9割以上のリリースされた魚が20−30ポンドクラスということを見れば明白なようにあくまでも将来のことを考えられてなされたといえるものである。
これらのアングラーたちは将来のロングレンジフィッシングにとって、こうした責任ある行動により自分たちがその先駆者たることを示したのである。
もし、我々が将来にわたってこうした質の高い釣りを楽しんでいきたいのなら、このような態度はすべてのロングレンジフィッシャーマンに求められることであると思う。
すばらしい幸運に恵まれて、我々は秘密のスポットで二日間過ごしたが、オフショアからのレポートがあまり芳しくないので、明日の残りの半日もここで過ごしてこのトリップを終えることにする。


2003.9.30(火)
なんと言う一日だったのだろう。この上なくすばらしい天候、理想的なコンディション、そしてこのGuadalupeで良型のYellowfin、Yellowtailともに安定した調子でバイトしてくれるとは、至上の喜びだ。この島の原始的で怖れを抱かせるような景観とあいまって、この世にこれ以上の釣り場はないと実感させられる。
今回のトリップは、前回のとは実に対照的だ。前回も我々は、もちろんのことすばらしい釣りを楽しんだのだが、同時にGuadalupeの荒々しい美しさも目撃することとなった。
彼女(Guadalupe島)は、気まぐれで彼女の怒りがひとたび爆発すると、人はただひたすらに身をかがめ、その不気味ですさまじいばかりの変容を驚きとともに見つめるばかりである。
前にも述べたように、我々は彼女の「よい日」に当たって幸運にもその益に与ることができた。
午後に訪れた中だるみは、むしろ我々にとっては歓迎すべきことで、そのおかげで一息つくことができ、ランチをとったりタックルの手入れなどもすることができた。その中だるみの時間以外は、昼近くになった我々の到着から夕方まで、安定した調子で釣りを楽しむことができたのだった。
運も我々の味方をしてくれているようなので、もう一日ここで過ごし、今日の勢いをそのまま明日に持ち越すことにした。

*今日の写真は、アングラー、アンソニー・ジオラとそのすばらしい獲物。
クルーマン、ジョーイ・コンラッドとブライアン・クックとともにこの150ポンドクラスのBlackSeaBassのリリースに成功した。


2003.9.28(日)
我々は今度の航海を、平坦で穏やかな海と天候という恵まれたセッティングの中、Albacoreのポイントでまずまずのスタートを切った。
とにかく魚がいないので我々は苦戦を強いられたが、今日はたまたまオフの日で、これら良型のAlbacoreに関してはまだまだよい釣りが楽しめそうだという印象を持った。
魚が姿を現したときの2つほどのわずかな海域には、安定した魚探のマークと広いエリアにわたる反応があり、そこには魚群はいるのだが食い気がたっていないのだということを如実に物語っていた。これだけの型のAlbacoreであれば、彼らが表層に浮いていて食い気のたっているときに居合わせたいものである。しかし、もし、それが明日であるというのなら我々は蚊帳の外である。なぜなら我々は今、明日から少なくとも2日間はGuadalupe島周りで釣るつもりで南下しているからだ。
島からのレポートでは、調子は上向きなので我々がいいタイミングでそこに行ける事を願うばかりである。




2003.9.22-9.27 Izorline/Open 5days


2003.9.26(金)
我々はGuadalupeから何とかかんとか北上してきたので、朝はスローな感じで始まった。
しかしあるとき突然、30−40ポンドクラスのAlbacore50尾というストップがあった。
言うまでもなく、我々にはそのような突然に訪れたワイドオープンな状態に対しての準備などできてはいなかったが、すばやく調子を取り戻し、ギアをあげていったのだった。
残りの一日は順調に5−20尾のストップが続き、釣果も上がって暗くなるころには完璧なフィナーレを迎えた。
我々がいたのは、サンディエゴからたったの70−90マイルのポイントで、その事実はまだこのシーズンが終わっていないことを示していた。
我々は明朝7時半に帰港して、Timが折り返し再び5daysトリップへと出発する。27日に彼のレポートに期待しよう。


2003.9.25(木)
今日Guadalupeにおいては、スローな一日となった。天候その他もろもろの条件が、悪化してしまったのだ。
我々の切望したホットスポットは、40ノットもの風のため釣りができる状態ではなく、その強風によって我々はアンカーでとどまる場所を探すことを余儀なくされた。
我々は、その風から守られたスポットの一つで何とかやりすごして、結果的に25尾のYellowtailと90ポンドクラスの1尾を含む24尾のYellowfinという釣果をえた。
我々は難局に備え、午後になるとオフショアのポイントへと出発した。そうしてそこで明日は、なんとかAlbacoreで終えるつもりだ。


2003.9.24(火)
またしてもこのGuadalupeですばらしい一日を過ごすことができた。釣果のほうは、Yellowfin115尾と良型のYellowtail10尾である。アベレージは30−45ポンドであったが、いくつかの良型をかけ3尾をなんとかあげることができた。
40ポンドラインでフロロカーボンのリーダーをつけてマイワシを泳がせるのが一番効いたようだ。
他のスポットからはあまりよいニュースは入ってこないので、トリップの残りもここで過ごすことになると思う。
*今日の写真は、ボブ・ゲットマンと幸運にもナイロンラインだけで(ワイヤーリーダーなしで)釣り上げた彼のWahoo。







2003.9.23(月)
我々は、Guadalupeに今朝10時に到着した。そして時間をかけることなく、とてもいい群れを見つけてアンカーすることができた。
それからは残りの一日を費やして120尾のYellowfinの25−45ポンドクラス、10尾の良型Yellowtail、2尾のWahooなどを上げ、存分に楽しむことができた。
言うまでもなく非常にいいスタートだった。オフショアのほうはちょっと荒れ気味だったので、こうしてここで美しい島の風裏にてすばらしい釣りを満喫できるのは、とても幸運に感じる。



2003.9.17-9.22 Braid/Open 5days

2003.9.21(日)
今日は我々が期待したほどではなかったが、何とか60尾のAlbacoreをあげることができた。
30−45ポンドクラスでアベレージは30ポンドといったところだ。
この良型Albacoreの難点は、彼らがなかなか表層にとどまらず群れを捕捉しその上にとどまっているのが難しいところである。かなり広い海域のあちこちに群れのサインが見られたので、10月いっぱいは断続的にいいAlbacore釣りが楽しめるのではないかと思う。
明朝7時半には帰港して、午後には次の5daysトリップへと出発する予定なので23日に次のレポートを期待したい。


2003.9.20(土)
今日もまたすばらしいGuadalupe島での一日を過ごせた。18−40ポンドクラスを85尾、70−90ポンドクラスを少々、というのが今日の釣果だった。
午後には、これら良型のマグロに関してなかなかいいチャンスに恵まれたのだが、残念なことにまた例のごとく鮫が2匹も登場したため数が伸びなかったのだ。鮫たちはどうやら大型のマグロに集中しているようであった。やはり大型になると我々もランディングするのに時間がかかってしまうからであろう。また、ボーナスとして、午前中に群れを探してトロールしているときに3尾のWahooをあげることができた。
今日もなかなかいいサインを見つけることができた。 今年この先、5daysトリップは残すところあと3つであるが、引き続きこの調子で楽しい釣りができることを願う。
日没にはGuadalupeにさよならして、今夜北上する。明日は、今日なかなかの釣果をレポートしている僚船とともにAlbacoreのポイントにてこのトリップの最後の日を迎えることとする。


2003.9.19(金)
今日は、すばらしい天候にゴージャスな景色、そして質の高いTunaの安定した釣果を存分に楽しめ、まさに伝統的なGuadalupeという感じであった。
最終的に97尾のYellowfinがあがり、そのほとんどが18−40ポンドクラス、そのうちの18尾が70−100ポンドクラスというものだった。
マイワシが餌として40−50ポンドクラスに非常によく効いたが、良型のいくつかは、生きたイカをヘビーギアにつけて釣ったものだった。
我々は今夜もここに停泊して、明日に備えることにする。


2003.9.18(木)
我々は昨日、毎年恒例のBraid5daysトリップに出発して、今回はオフショアの状況が芳しくないので、Guadalupeに直行することにした。
すばらしい天候の中、午前11時にはGuadalupeに到着して、午後2時あたりまでに少しばかりのTunaを上げただけで少しスローなスタートを切った。
幸運は潮の流れが変わるという形でやってきて、スローだと半ばあきらめていた一日をすばらしいものにしてくれた。それからは、暗くなるまで常に3−7尾の魚がかかっていて、最終的に86尾のYellowfinとなった。ほとんどが18−40ポンドクラスだったが、12尾は70−100ポンドクラスであった。
もっと良型の魚をあげるチャンスはあったが、残念なことにGreatWhiteSharkがフックした魚の50%を持っていってしまった。
今夜はここGuadalupeに船中泊して、べた凪の天候を楽しみ、明日に賭けるつもりだ。

*今日の写真:チャーターマスター、デニス・ブレイドの100ポンドクラスのYellowfin




2003.9.12-9.17 Bob Anderson Mem./Open 5days

2003.9.16(火)
あたかも仕上げにケーキの上にデコレーションを載せる作業のごとく、すばらしいトリップの最後を飾ることとなった。
我々の最後の朝は、日の出からYellowfinの安定したバイトに始まり、昼前に出発するときまで好調に続いた。最後の(ケーキの)トップを飾るチェリーは、2尾のWahooであった。
中でもベテランアングラー・ビクター・マクナイトのミラクルキャストによって釣り上げられたこのトリップ最後の彼の夢でもあったWahooである。
まずまずのコンディションの海を北上しながら、我々は、夏秋の5dayトリップの名物スポットでのすばらしい3日間と我々の幸運とを思い出していた。
次のキャプテン・トーサントによる5dayトリップの更なるレポートに期待しよう。


2003.9.15(月)
やっと我々らしくない不運のときが終わったようだ。
我々は、1対2くらいの割合で1ダースほどの85−100ポンドクラスをものにした。
良型の魚の比率が上がってきて午後にはバイトの方も上り調子だったのだが、そのうち悪夢のようなGreatWhiteSharkが登場してすべてを台無しにしてくれた。
どういうわけだか、この鮫は気落ちしてしまうほどに我々のフックする最大の魚と相性がよく、ついていない人は、その努力を無に帰されてしまう。歩合というものを認めるとすれば、それは、まさにこの島では現実のものなのだ。
良型の魚に関しての幸運にくわえて、全体的に量、質ともに昨日とは比べものにならないほどすばらしいTunaフィッシングであった。
午前中は、水質も悪く惨めなものであったが、午後になってからまったく打って変わったものとなった。1時を過ぎたころには状況が好転して、午後の残りはずっと安定した25−100ポンドクラスのYellowfinのアクションをすばらしい景色と穏やかな海とともに楽しむことができた。
再び言わせてもらうなら、我々の周りに起こるサインはみなすばらしく、全体として急激な変化がなければ、これからさらにすばらしい釣りが期待できると信じるに足るものであった。

* 今日の写真は、テキサスのボブ・ヘンドリクソンが、彼の兄弟クリスと父親のジーンとともに。
この5DAYSトリップに参加して、驚くなかれなんと40ポンドラインで80ポンドクラスのYellowfinを釣り上げた(鮫が邪魔し始める前)。



2003.9.14(日)
完璧な天候、美しい景観そしてすばらしい釣況が、この大らかなGuadalupeで再び我々を歓迎してくれた。昨日の状況を考慮した後、Guadalupeに賭けてみることにした。
すばらしいサインが出ているのだ。ボイルする魚、個体の多さ、あちこちにいる魚群、すばらしい海水のコンディション、どれをとってみてもこれ以上は望めないほどの好条件である。
ここで、欲を言えば、もう少しだけー我々が見ている良型の魚のほんの少しだけでもバイトしてくれればと思う。そうすればすべてにおいて完璧になるのに。
とにかく時間も餌にしてもたっぷりとあるので、完全なるコンディションでこれから来るであろうチャンスをものにできるというものだ。


2003.9.13(土)
いつものようにオフショアでは、今日も様相が変わっていた。
今日はどちらかと言うと伝統的なスタイルのAlbacore釣りで、いつもの短いストップで2,3尾ずつの魚が上がるといったものであった。
大きなトロフィーサイズのBluefinの群れはまばらで、数も少なかった。そして夕まずめのプライムタイムに群れを見つけるという我々の幸運にもかかわらず、移動中のBluefinが去ってしまった後我々が期待したよりもかなり少ない釣果となってしまった。言うまでもないが、一日中食い気のたった群れを探し回った後に期待で高まってしまったアドレナリンだけが行き場を失い、何かペテンにでもかけられたような気がしてしまった。まあ、釣りとはこんなもの。最終的に我々は良型のAlbacoreと小型のBluefinをかき集めて何とか一日を終えた。
我々の天候に関しての幸運は、海を平坦で穏やかなコンディションに保っており、すくなくともあと2,3日は続くようである。
最後にAlbacoreのすばやいアクションを終えてから、このオフショアの海域にしばしの別れを告げ明日島周りでの釣りを楽しむためにGuadalupeに向けて出発した。



2003.9.7-9.12 Newell/Open 5days

2003.9.11(木)
秋の5daysトリップの魅力を語るのに最高のモデルケースとして、私の最近の記憶の中でも最も理論的にも完璧に近いと言えるこのトリップの最後の仕上げにかかった。
このレポートをあまり見ていない人のために簡単に要約してみよう。
まず我々は、はじめにオフショアが荒れていたため、平坦で穏やかなサン・マーティン島回りで朝のすばらしいYellowtailの釣りを楽しんだ。その次の朝、南下してベニトス島の風裏でそのすばらしい景色を楽しみながら前の日のアクションがかすんでしまうほどのYellowtail釣りでリミットを達成した。もちろん海のコンディションは最高で、穏やかであったベニトスの次は、夏秋のロングレンジの定番であるとても美しい島グアダルペだ。
そこで我々はYellowfinの小型の群れからWahooそしてGreatWhiteSharkにいたるまでありとあらゆる経験を楽しむことができたのだった。
そして今、我々は今回のトリップにおける最終的な幸運の度合いを証明することになった。
我々は、まさに十割打者となった。
オフショアの天候は、打って変わって凪となり微風が吹きうねりも軽くゆれる程度になった。最近ではずっと雲隠れ気味だったBluefinも今シーズンでも最高といえるほどに表層に浮いてきていて、今日の魚の量は半端ではなくそしてこれがまた、食い気の立っていること・・・そのうえ良型のAlbacoreがこのアクションに加わって、この5daysトリップでの魚種の豊富さを完璧なものとした。そしてまた新しい参入者まであった。それは、この時期には珍しいことではないのだが、今日はストップするたびにものすごい量のSkipjackが、Bluefinの群れに混じってきてBluefinアングラーをめちゃめちゃにしたのだった。
もしBluefinの食い気の立っているときなら、Skipjackはバックシートで控えめにおとなしくしているが、少しでもBluefinが躊躇でも見せようものなら、あっという間に取って代わるのである。私も嘆きの声を連発していたことを認めざるを得ない。百トンものBluefinがボートの下に群れているのに投げ込まれるすべての餌はこのSkipjackに食べられてしまうのだ。お分かりいただけると思う。
こうしたチャレンジに直面すると機転が利くようになるもので、我々は即座に8オンスという重いシンカーをつけ仕掛けを換えて表層にいるSkipjackの群れを避けて深場にいるBluefinを何とか食わせることに成功した。かなり大きな重いジグーtady14,PL68やSALAS6xなども効き目があったようだ。
ついに我々はBluefinとAlbacoreを思う存分釣り、大満足のうちにこのトリップの最後を迎えた。平和で穏やかなべた凪の状態に祝福されながら、我々全員は最後のプライムリブディナーを楽しんだ。明日また我々は毎年恒例のボブ・アンダーソン記念5daysトリップに出発するのだが、言うまでもなく今日の我々の幸運の半分さえもあれば、、と願うものである。
*写真:深度計(右)とソナー(左)これらに映る何百ものものすごいBluefinの群れ。これが今日は、幾度となく現れたのだ。


2003.9.10(水)
なんと気持ちのよいことだろう。少なくともグアダルペにいるたくさんの魚のごく一部なのだが、それらの魚の食い気が立っているのを見るのは最高だ。
ボートの手すりから所狭しと押し寄せてくるようなものでは到底なかったが、それでも我々は、20−40ポンドクラスのYellowfinにいくらかのYellowtailの良型が混じってくるという安定した釣りを朝のうちに楽しむことができた。
Yellowtailにとってはいい一日であったに違いない。なぜなら我々はランディングしたほとんどのYellowtailをリリースしたからである。
もう一度改めて報告させてもらうが、我々は島の周りで相当な数の大きなマグロの群れを見かけた。それは向こう2ヶ月にわたって本当にすばらしい釣りを確約するものだった。
もし我々が見た魚群のすべての1%でもバイトしようものなら、まさに大漁となり我々も満足し幸せな気持ちに浸れるに違いない。
この日の終わりには我々はこのひと時の楽園に別れを告げ、最後の一日を過ごすことになるオフショアのAlbacoreとBluefinのポイントへと出発した。
我々の北のほうからのレポートでは、この2,3日はまずまずのようで例のごとく良型のAlbacoreが引き続きバイトし続ける中、2,3の幸運なボートが食い気のあるBluefinの群れに遭遇して爆釣というパターンで落ち着いているようである。
すばらしい天候になるという予報の中、明日が我々にとってまさにその日であることを願うばかりだ。

*本日の写真は、ローヤルスターの初乗船客であるデール・コルベンソンとトローリングで上がったすばらしい35ポンドのWahoo。


2003.9.9(火)
またまたYellowtailのアクションがすばらしい朝だった。ほんの少し辛かった2時間の探索のあと、ついにでかい群れの本体に巡り合ったのだ。最終的には我々の僚船もよんで2時間ほどアンカーを降ろして、15―20ポンドクラスのYellowtailのワイドオープンの釣りをみんなで楽しんだ。昨日と同じようにこのすばらしいアクションも昼飯時までにはスローダウンしたが、2,3度場所をかえて、午後ももう少しだけ楽しんだのであった。
ほんとにすがすがしい天候とすばらしい条件、並外れたほど美しい景色、これらがすべて揃ってまさにロングレンジ釣行の教科書的とも言える絶好の日を形作っていた。
我々のYellowtailに対する渇望は癒されたので、条件がさらによくなることを祈りつつ大きな島(グアダルペ)に向かって出発した。

*写真がここ2,3日の間掲載されていないことをお詫びしたい。ただ今、サテライトの問題と格闘中なのでなおり次第、写真掲載を再開します。


2003.9.8(月)
べた凪ぎの海と完璧なコンディション、そして午前中の安定したYellowtailのアクション、、といったすばらしいトリップの始まりである。これらが、昼飯前に我々の不安を解きほぐしてくれた。
それは大漁と言ったものからはかけ離れたものであったが、そのペースといったらそれは激しく、2,3のストップで結局この日はなかなか悪くないスコアの日となった。
午後はオフショアでの探索に費やしたが、結局15―20ポンドクラスのYellowfinをいくらかあげるにとどまった。しかしながら、まだまだこのクラスの魚がこの周辺にたくさんいるというサインを見つけることができた。
我々は今、南下してもう一つの島周りを明日の朝のうちに釣り、午後にはまたオフショアの探索に出かけるつもりだ。


2003.9.7(日)
我々は毎年恒例のニューウェル5daysチャーターへと出発した。
9月に入りこの時期には珍しくないが、いろんな魚種がさまざまな動きを見せており目が離せない。
オフショアに関しては依然、丁半勝負と言ったところだが、あらゆるサインはこのオフショアにAlbacoreとBluefinがたくさんいることを示しているし、インショアでもYellowtailのアクションが期待できる。それらにグアダルペのすばらしいYellowfinのアクションを加えれば、ついに理想的な秋の5daystripが完成するのである。
我々はオフショアで深場を探索しはじめる前に小手慣らしとしてインショアでYellowtailと戯れながらこの航海を始めることにする。




2003.9.2-9.7 Mike Ross 5days

2003.9.6(土)
我々は午後2時にはこのオフショアグラウンドに到着し、良型のAlbacoreのアクションにただちに歓迎された。
この日も2時間を残すところとなり、この海域は死んでしまったかのように見えたが日没までの時間に50尾の30―40ポンドクラスのBluefinとさらに40尾の良型Albacoreを追加することができた。なかなか旅の最後にふさわしい終わり方であった。天候はすばらしくこのままこの海域がうまく進展してくれることを願う。
我々は明朝8時には帰港して、折り帰しティムが再び5daystripに出発するので、彼のレポートを8日に期待したいと思う。

2003.9.5(金)
二日間も続いたスローな日々のあとでのベニトス島ーまさにこれが欲しかったーすばらしい天候にYellowtailのワイドオープンの釣り。
アクションは全部サーフェスでYellowtailが、餌やジグをボートのすぐそばでバイトするのを見て楽しむことができた。全体的には、15―20ポンドクラスといったところだったが、なかには40ポンド近くの良型もあがっていた。
2時までにはやりたいことをすべてやってしまったような感じだったので、午後の残りは、レンジャーバンクとその北あたりでYellowfinをさがして時間を過ごした。
きれいにすみきって真っ青な水と71―74度という水温の好条件にもかかわらず、なにも見つけることはできなかった。我々はすばらしい天候の中、明日AlbacoreとBluefinを狙うため北上中である。

*アンディ・アレンが、昨日グアダルーペで釣り上げた90ポンドクラスのYellowfinを誇らしげに持ち上げて見せてくれている写真



2003.9.4(木)
なんとグアダルーペでもスローな一日だった。
なんとかかんとかいくらかの良型の魚を上げることができただけだった。
信じられないほどたくさんの量の魚を見付けたのだが、残念なことにまったくと言っていいほど食い気が無かったのである。なんとかこれらの魚が食い気を出し始めるときにいあわせたいものだ。
今日は、どの船にとってもスローな一日だったようで、我々は明日、Yellowtailのアクションを楽しむついでにその周辺のマグロをチェックするためにベニトス島に行く事にした。
過去2,3週間は、だれもチェックしていないので、願わくばなにかが起きていて欲しいものだ。

*今日の写真はジェフ・カインドネスのトロールであげた良型Wahoo




2003.9.3(水)
古い格言に「昨日ここにいればよかった・・」というのがあるが、それはまさに今日のためにあるようなものだ。
なぜならここ二日間のオフショアのホットな海域は、姿をくらましてしまったからである。
我々は、なんとか60尾の良型のAlbacoreをあげ、食い気のまったく無いBluefinの群れを2,3見つけただけであったのだが、これはただ、最悪の日に巡り合わせたというだけであって欲しい。
今我々は、グアダルーペに向かって航行中である。